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よく、「美容のためには22時までに寝ることが大切」なんて言いますよね。

美容に限らず、日々の健康を維持するには細胞の修復力を高める「 成長ホルモン 」の分泌が欠かせません。

しかし、実際に22時~2時までに就寝しないと美容効果が落ちるのでしょうか?

いえいえ!そんなことはありません。

今回はそんな睡眠の「ゴールデンタイム」よりも重要な3つのポイントをご紹介していきます。

成長ホルモンに時間は関係なかった!

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「  肌には22時から朝方の2時に寝ていることが重要  」

これは今でも雑誌や、テレビ、書籍でも普通に書かれていたりしますよね。

しかし、現在の研究では肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促がす成長ホルモンは就寝時間により分泌量が抑えられてしまうようなものではないことがわかっており、むしろ質の良い眠りさえ得られれば何時に寝ようが成長ホルモンの分泌を高められるのだと言います。

特に成長ホルモンは眠り始めて最初の3時間(最も睡眠が深い)をピークに分泌量を増やし、その後は浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返しながら、深い眠りに合わせるように分泌されるのです。

 

「 会社から帰るのが遅くて22時なんて眠れない… 」

そんな方も大丈夫。まずは質の良い睡眠を取ることを意識しましょう!

睡眠の質を高めるのは?

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睡眠の質を高めるにはまず、夕方からの「 」に注意してみましょう。

睡眠の質を左右する睡眠ホルモンであるメラトニンは目に入る光により分泌量を調節しています。

コンビニの照明もメラトニンの分泌を抑制させる原因にもなりますから、夜であっても明るいところに行くときはPCグラス(ブルーライトカット)なんかを利用してみると良いですね^^

 

< 睡眠の質を高めるポイント >

  1. 夕方以降は部屋の明かりをオレンジのオレンジ(電球色)に
  2. 夜にコンビニなどに行くときにはサングラスを着用
  3. 夜のスマホは「ナイトモード」& 「PCメガネ 」
  4. 就寝2時間前にはスマホやテレビを利用しない
  5. 就寝前は少し、ぬるめに感じる湯温が最適

>> 睡眠の質は「夕方からの光」で決まる!

寝るときは「豆電球の光」を消すことが重要。

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「 豆電球 」の光で健康効果が低下する!?

メラトニンには 強い抗酸化作用 があることも見逃せません。

明るいところで寝た翌日に疲れが抜けきらなかったり、化粧のりが悪く感じるのはメラトニンの分泌が低下してしまうことが原因だったのです。

 

「でも、豆電球ぐらいじゃ大丈夫でしょ?」

いやいや、メラトニンは就寝中の豆電球の光でも抑制されることがわかっています。

肌年齢を遅らせる寝室は「 まっくらということを覚えておきましょう。

>> メラトニンは豆電球でも減少する!?

正しい入浴が睡眠の質をアップさせる!

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「 入浴は手間がかかるからシャワーで十分だよ。 」

こう思っている方はいませんか?しかし、夏のような季節であっても、シャワーより入浴を行った方が睡眠の質が高まることが知られています。

 

人間には「夜の体温上昇」と「就寝前の体温低下」といった独自のリズムがあるのですが、シャワーでは深部温度を高められないので、入浴のような熟睡効果を得られません

正しいお風呂の温度は38度~40度と意外と “ぬるく” 感じるものです。暑いお湯が好きだからと、43度などのお湯に入ると覚醒時の神経である交感神経を優位にしてなかなか寝つけない状況になってしまうので注意しましょう。

>> 睡眠の質を高める入浴法って?

まとめ

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「 肌のためのゴールデンタイムは存在しない… 」

とは言っても、早寝早起きの習慣こそ、美肌にも健康にも良いのは事実です。

人間が光を生み出し、24時間社会が始まったのはまだ100年も経っておらず、その程度で人間の体内時計やホルモンバランスは変化できそうにありません。

ですから、出来る限り自然リズムにあった生活こそ美肌に最適な生活習慣だといえるのかもしれませんね。

ではでは、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました^^