寝酒のウィスキーのイメージ

「ああ、興奮して眠れない…。明日は大切な日なのに…。」

 

こんな時でも、「正しい寝酒」さえ理解しておけばスッと寝付け、翌日に最高の結果を残せますよ!

一流のオペラ歌手は極度の興奮状態から質の高い睡眠を得るために「寝酒」をする人が少なくないと言います。

歌手はカラダが「楽器」であるため不眠はパフォーマンスの低下に直結する大変な事態。そんな彼女たちの睡眠をサポートしている快眠アイテムこそ、寝る前の「お酒」だというのです!

 

でも、一般的には「寝酒は不眠の原因になる」と言われていますよね。

いったい「眠れる酒」と「眠れない酒」の違いはどこにあるのでしょう。その違いを知りたくありませんか?

今回はアナタも試したくなる!「正しい寝酒」ついてのお話。

 

酒で「眠れない」のは飲み方が原因?

時計のイメージ

まずは眠れなくなる「悪い寝酒」についてご紹介していきましょう。

お酒を飲むと、「夜トイレが近くなる」「夜中に目覚めてしまう」といった睡眠の悪化に悩まされることがありますよね。

こうした翌朝はダルく、集中力も続かないもの。ある調査によると 夜中にトイレに起きる人は日中の生産性が24%低下する と報告されていることからも、これはパフォーマンスを低下させる最悪の寝酒であることがわかります。

では、こうした悪い寝酒を引き起こす原因は何なのでしょう。それが主に以下の2点です。

 
① そもそもの酒量が多い
まず、酒量が多い場合には、夜中に目覚めやすくなります。これは大量の酒を分解する過程で神経を興奮させてしまうため。また飲みすぎは睡眠中に消化器官を働かせてしまうので翌朝のダルさとなって返ってきます。

② アルコール度数の低い酒をだらだら飲む
次にアルコール度数の低いものにはビールやチューハイなどがあげられますが、そもそもアルコールには利尿作用があるので、こうした水分の多い酒は夜のトイレを増やしてしまだけ。また微量のアルコールは逆に脳を興奮させますから、結果として浅い眠りしか得られません。

最高の眠り!寝酒の正しい「飲み方」とは?

寝酒に使うウォッカのイメージ

では逆に翌日のパフォーマンスを高めてくれる「良い寝酒」とはどういったものでしょう?

それが以下の2点です。

 

 アルコール度数の高いお酒を選ぶ(テキーラ・ウォッカなど)
「ひと口」飲んだらすぐに寝る

 

世界の最先端の睡眠研究をリードするスタンフォード大学の西野精治教授は “オペラ歌手が寝酒を利用しながらも高いパフォーマンスを発揮できる理由” に対して「 大量のアルコールは睡眠の質を下げるが、度数が強くても『少量』であればその心配は無い。飲んですぐ寝ることでしっかり深く眠れているのだろう」と語ります。

睡眠は「深い眠り」と「浅い眠り」を約90分周期で繰り返しますが、西野教授は 「最初の90分さえ深く眠ることが出来れば結果として睡眠サイクルが正しいものとなる」 と言います。つまり 最初の90分の眠りを深くする「呼び水」としてアルコールを利用するぶんには寝酒は決して悪ではなく、むしろ睡眠の質を高めてくれる ということですね。

アルコールは興奮しているときでも、速やかに血中に吸収され鎮静作用を起こしますから、寝付けずに苦しんでいる時にはピッタリのアイテムなのかもしれませんね!

寝酒におすすめの酒とは?

カクテルに浮かぶラズベリーのイメージ

寝酒は「少量」で済ますのがポイント。そのためにも眠れる酒は「とにかく強い酒!」でなくてはなりません。

アルコールの感じ方には個人差もありますが、前述した西野教授によると赤ワインの14度では弱いと言います。ですから、 最低ラインとして37度程度、40度以上ある強いもの を選んでみましょう!

そして就寝前の寝酒で特にオススメしたいのが、ウィスキー。ウィスキーの香りには興奮した神経を沈めリラックスさせるGABAの働きを促進する効果があります。GABAは睡眠サプリにも多く配合される休息成分の一つ。興奮で寝付けない人は是非試してみて!

 

↓↓↓こんな強いウィスキーがオススメ↓↓↓

 

 

寝酒選びのポイント!

ウォッカ ……. 40~90度
テキーラ ……. 38~40度
ジン ………….. 40~47度
 ウィスキー … 40~50度
焼酎 ………….. 25度
梅酒 ………….. 20度
ワイン ………. 14度
 ビール ………. 5~10度

 

でも、毎日の寝酒はダメですよ!

オペラハウスのイメージ

これまで、寝酒についてご紹介してきましたが、 寝酒はあくまで一時的な対策。長期での利用をオススメするものではありません。

頻繁にアルコールを摂取していると耐性がつきますから、効果を得るために酒量が増えてしまうことも。そうなれば酒の悪い面ばかりが表面化し結果として不眠を招いてしまいます。

実際、寝酒を上手に利用するオペラ歌手の公演期間もたった「3日間」程度。決して常に寝酒を行っているわけではありません。

「明日は絶対に失敗できない日なのに、寝付けない!」是非こんな『勝負の日』こそ寝酒を試してみてくださいね!

まとめ

寝酒のイメージ

いかがでしたでしょうか?

今回は日頃、悪い面ばかりが強調される酒の正しい扱い方についてご紹介してみまいした。

「大切な日を控えているのに眠れない!」そんな時はどちらにせよ眠れないのですから、クイッとやってみる価値はあるのでは?

もう一度お伝えさせていただきますが、寝酒の習慣化はいけませんよ!またアルコールの作用には個人差があるのでその点もあしからず…。

ではでは最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!