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勉強中、しっかり仮眠を取っていますか?

実は、眠気をコーヒーで紛らわしていると勉強効率が「ガクンッ」と低下してしまうって知っていました!?

今回は仮眠を通して情報を脳に定着させるために効果的な眠気対策を紹介していきます。

眠い時はまず仮眠!下手な眠気対策は効果なし!

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眠気は「脳機能低下のサイン」仮眠を取らないと勉強効率が下がります。

眠い時はコーヒーで眠気を紛らわしながら勉強している方も多いことでしょう。しかし、眠気は脳機能が低下してるサイン。こんな状態でコーヒーを飲んでも勉強は捗りません。まずは仮眠を取りましょう。

 

昔は「四等五落」といって4時間睡眠で寝る時間も勉強に当てれば合格し、5時間も睡眠を貪ると落ちると言われていましたが、これは過去の話。実際、東大合格者は平均7時間前後の睡眠時間を確保していることが分かっており、睡眠を無視した勉強は逆に脳機能を低下させてしまうため勉強効率が大幅に低下してしまうのです。

 

近年はGoogleやマイクロソフトなど世界のトップ企業では仕事効率を高めるため、積極的に仮眠「パワーナップ」を取るよう社員に勧めています。コーヒーやミント系ガム、水で顔洗うなど、色々な目覚まし法がありますが、勉強効率を考えるならば先ずは仮眠を取り、脳のエネルギーを高めることを意識しましょう。

>>ミントガムがさらに学習効果を高める

正しい仮眠の時間とは?

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20分以上の仮眠は勉強効率を低下させる!?

勉強中に眠気を感じた場合は積極的に仮眠をとることが重要です。しかし、ここで重要なのが、仮眠時間は長くても20分に押さえること。これには以下の2つの理由があります。

理由1. 20分以上の仮眠は眠気を長引かせる

20分以上の仮眠は逆効果!?

20分以上仮眠を取ると睡眠深さ4段階のうち最も深い段階に入ってしまいます。この睡眠惰性により、仮眠後もなかなか眠気がとれなくなってしまうのです。

理由2. 夜の記憶の整理を邪魔してしまう。

20分以上の仮眠は勉強効率が低下します。

人間がその日に学習した内容は睡眠中に発生する脳波である「デルタ波」により記憶がリプレーされます。前日にできなかったことが翌日になると違和感無く出来るようになることがありますが、これは、睡眠中に発生するデルタ波により反復練習が行われるために起こる現象なのです。

 

できることなら仮眠中にも積極的にデルタ波を利用したいところですが、残念ながらデルタ波には一日分の限りがあるため、昼寝が長すぎる場合には記憶の定着にとって最も重要な夜の睡眠の際にリプレー作業が悪くなります。

 

もったいないですよね..。

 

まず仮眠は20分抑えること、30分以上の仮眠を取らないように意識しましょう。

 

なお、デルタ波はより深い睡眠に入ることによって多く発生しますので、正しい入浴法を利用して睡眠の質を高めることが非常にオススメですよ^^

>>睡眠の質を高める入浴法

仮眠の効果とは??

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これからは仕事でも、勉強でも、どんなときも積極的に仮眠をとりましょう。

正しい仮眠は学習効果はもとより仕事効率を飛躍的にアップさせます。欧米では戦略的仮眠を「パワーナップ」と呼んでいますが、これはコーネル大学の心理学者ジェームス・マース氏によって生み出された造語です。

 

マース氏によるパワーナップ効果は以下のようなもの

 

・目覚めが良くなり、仕事の生産性が上がる
・20分の昼寝8時間分のスタミナに相当する
・ストレス軽減
・記憶力の向上
・意欲的になり、想像力が上がる

 

パフォーマンスを上げるために仮眠以上の方法は見当たりません。実際ハーバードでの実験でも20分仮眠を取ったグループと仮眠を取らないグループで記憶力を比べた場合、仮眠をとったグループは明らかに学習効率が上がっることが分かっています。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

これまで、20分仮眠についてご紹介してきましたが、人間は視覚情報を遮断してあげるだけで、脳機能を回復、休ませることができるので実のところ仮眠は数秒、数分から始めることができるのです。

実際に私は疲れたらすぐに目をつぶるようにしていますし、実際にコレだけでも数分から数時間を乗り越えられるエネルギーを蓄えられます。是非、勉強や仕事に生かして欲しいですね^^

>>正しい仮眠の方法