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いやー!暑くなってきましたね!

梅雨も明けてそろそろ夏本番といったところでしょうか。

暑くて寝苦しい夜。皆さん、いかがお過ごしですか?

 

暑い夏はクーラー部屋をキンキンに冷やして休むのは本当に気持ちいいものです。

でも、冷えすぎた部屋で眠ると、どうも疲れがとれませんよね??

今回は、そんな暑い夏に安眠する方法として、
「正しい扇風機、クーラーの使い方」をご紹介していきますよ^^

まずはしっかりと入浴すること

暑い夏は、シャワーだけで済ます人が多いですよね。

あなたもその一人では?

「夏にお風呂に入ると、身体が熱くなりすぎて眠れなくならない?」

 

いや、それ完全に違いますよ!

 

ヒトの体温は日中に体温が上がって「覚醒」、睡眠1時間前になると、こんどは急に温度を下げて「リラックス」するようになっています。

つまり、体温の変化により「覚醒」と「睡眠」が作られているのです。

コレを深部温度リズムというのですが、このリズムを最大限に生かすには睡眠前にしっかりと体を温め睡眠前に「カクンッ」と急に体温を下がるようにしてやる必要があるのです。

でも、多くの方が夏は暑いのでシャワーで済ませがち。シャワーではしっかりと体温を上げることが出来ないため、それだけでスムーズな入眠機会を失っているんですよ!

あッ!あと、水シャワーとかやっている人がいたら絶対ヤメテくださいね!

夏のシャワーも気持ちよいものですが、水シャワーはもってのほか!
それは、本来の正しい睡眠リズムと全く異なるものです!やめましょう!

 

正しい入浴法は「ぬるい」と感じる程度で十分です。

暑い湯温は交感神経にスイッチを入れてしまい覚醒してしまうので避けましょう。

正しい温度としては、「38度~39度」。10分程度の入浴がベストです^^

夏であれば、1時間30分前に入浴しておきましょうね。

正しいクーラーの使い方

暑い夏はやっぱり、クーラーを上手に使うのが、熟睡できるポイントです。

それでは、しっかりと入浴したら今度はカラダを冷やして睡眠準備に入りましょう^^

まず、お風呂から上がったら、部屋を25度に設定、部屋をしっかりと冷やし、睡眠に入る段階になったら、設定温度を26度~29度に上げます。大体、このときの温度は外気温に対し5~6度の差に押さえるのがポイントです。

例えば、外気温32度ならクーラーの設定は27度ですね。この温度は少し、汗ばむ程度ですが睡眠を妨げることが無い最も快適な室内温度です。キンキンに冷えた部屋だと、寒さで睡眠中に目覚めてしまったり、寝冷えで内蔵機能を低下させ体調不良の原因になりますので注意しましょうね^^

基本的にタイマーは長くて3時間程度を目安にするとしっかりと安眠することができます。

なお、本当に日中暑い日は地熱がなかなか下がらないため、クーラーが切れたときに暑くて目が覚めてしまいます。そんな日には朝までクーラーを使用したほうが熟睡できますので、夏もピークになったらこのように利用してみましょう^^

クーラーの利用法まとめ

  1. まずは入浴
  • 湯加減:  28~29度 (ぬるく感じる程度)
  • 入浴時間: 10分
  • 注意1:   睡眠 1時間30分前に入浴すること。
  • 注意2:  水シャワーは絶対禁止

 2.エアコンの利用法

  • 睡眠前: 25度に設定、しっかりと冷やしましょう^^
  • 睡眠中: 26度~29度(汗ばむ程度が重要!)
  • タイマー:  3時間を目安に、熱帯夜には1日中でもOK!

正しい扇風機の使い方

夏は扇風機を利用する人も多いですよね!

一般的にはクーラーの方が涼しくて好みの方も多いでしょうが、うちわで仰ぐ風(秒速1m)でも体感温度は2度下がります。
ある実験では超微風(秒速0.4m)程度でレム睡眠が安定して現れることが分かっています。

つまり、扇風機でも深い睡眠が可能と言うことです^^

それではその方法を解説していきます。

 

まず、睡眠の下準備はクーラーのときと同様にしっかりとお風呂に入りましょう。水シャワーは絶対にだめですよ^^

そうしましたら、睡眠前の風量は強や中などで構いません!

思う存分、涼んでみましょう^^

そして、睡眠に入るときには超微風に切り替え、風をすね~足にかけて当てましょう。

このとき、壁に当てて気流を生み出すようにするとなお良いです^^

タイマーに関してですが、これは基本的に、優しい気流が部屋の中を回る感覚ですから、3時間を目安に暑い日にはより長い設定でも構いません。

 

人は睡眠中に汗をかくと、睡眠中に体動が多くなってしまうそうで、この動きにより心拍や血圧が上昇してしまうため、深い眠りが妨げられてしまいます。しかし、微風が部屋、または足元に流れていると皮膚表面の温度をスムーズに奪うことが出来るため、快適な睡眠を作りやすいです。

なお、お腹に向けて風を当てると内臓機能の低下により、夏特有のダルさなどを招きやすいですから避けましょうね^^

扇風機が危険と言われるその理由とは?

優しい風で安眠できる扇風機ですが、これにも注意点があります。

それは睡眠中、絶対に近距離で強風を利用しないことです。

一般的に健康な大人が風邪を浴びたまま寝ても命を脅かすほどの体温低下は考えられないと言われていますが、アルコールを飲んだ後では話が別。

まず、アルコールには利尿作用がありますので、体内に必要な水分が奪われやすく血液が「ドロドロ」状態になります。

一方、扇風機については、あるTVの実験で1mの距離で強風を浴び続けるものがあったのですが、この時に出た症状として以下のようなものがありました。

  • 「腕の痛み」
  • 「指の感覚が無い」

これらは体温の低下により、血管が収縮することで起こっています。

もし、アルコール摂取後の血液がドロドロ状態でこの強風を浴び続けて眠ってしまったら、心筋梗塞、脳梗塞など命を脅かすことは十分に考えられますから、絶対に危険ですから避けましょう!

扇風機の利用法まとめ

  1. まずは入浴
  • 湯加減:   28~29度 (ぬるく感じる程度)
  • 入浴時間:  10分
  • 注意1:   睡眠 1時間30分前に入浴すること。
  • 注意2:   水シャワーは絶対禁止

 2.扇風機を利用しましょう

  • 睡眠前:   強い風量で十分に涼みましょう^^
  • 睡眠中:   超微風に設定
  • 風の当て方: すね~足にかけて
  • タイマー:   3時間を目安に、熱帯夜にはもう少し長く設定しましょう
  • 注意1:   睡眠中は「強」ではなく、「微風」にすること
  • 注意2:   足元を中心に風を当てること